プレスリリース

大阪駅が“開かれたスナック”に!-「EXPO KARAOKE SNACK BATTLE」開催レポート -

リリース発行企業:オンラインスナック横丁文化株式会社

情報提供:

オンラインスナック横丁文化株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:五十嵐真由子)は、2025年7月19日(土)・20日(日)の2日間、大阪ステーションシティ「時空の広場」にて、スナック×カラオケ×国際交流をテーマにしたイベント「EXPO KARAOKE SNACK BATTLE」を開催いたしました。



会場となったのは、大阪駅駅ナカの中心「時空の広場」。そのど真ん中に、スナックカウンターを模した特設ステージが出現。現役スナックママがカウンターに座り、観客もスナック客としてその場に居合わせる――まさに駅ナカにスナックが登場したかのような非日常空間が広がりました。
参加者は“スナックに入店したお客さん”として登場し、ママや観客の前で熱唱。カラオケ大会でありながら、まるで本物のスナックで一曲披露するかのような臨場感と温かさを兼ね備えた、前例のないステージ演出が実現しました。
観客もスナック客として一体感を楽しみ、駅ナカに響き渡る歌声は、道行く人々や「時空の広場」でくつろぐ人たちも巻き込みながら、会場全体に笑顔と拍手の輪を広げました。



イベントのポイントと成果
◆ 駅ナカが“スナック空間”に変貌。大阪駅「時空の広場」がリアルと非日常の交差点に
今回の舞台は、大阪駅の中心部にある開放的な空間「時空の広場」。そのど真ん中にスナックカウンターを再現したステージを設置し、現役のスナックママがカウンターに座るという大胆な演出に挑戦。まさに“駅ナカにスナックが現れた”かのような非日常的な世界観が広がり、通行人は驚きと興味を持って足を止め、まるで店に入るかのように自然にステージへと引き込まれていきました。観客はスナックの“常連客”さながらの視点でイベントに参加し、歌に手拍子で応えるなど、会場に一体感と温もりが生まれました。

◆ 全26組が出演。エジプト・フィリピン・韓国など国際色豊かな出演者が共演
カラオケステージには、関西在住のストリートミュージシャンやシンガーソングライターをはじめ、エジプト、フィリピン、韓国など多国籍の参加者が登場。また観光客として滞在中の外国人、親子連れなど、年齢や国籍を超えた出演者が同じステージに立ちました。カラオケはJOYSOUNDの採点機能に加え、ママたちによる“盛り上げ力”のリアル審査や、ステージ上で突然渡される「NGカード」など、スナック特有のライブ感ある仕掛けが盛り込まれ、終始笑いと歓声に包まれたステージとなりました。



















◆ ベテランアナウンサーדスナ女(R)”のMCコンビがスナックの世界をナビゲート
イベントの進行役には、元日本テレビアナウンサーの小倉淳氏と、全国1,000軒以上のスナックを訪れ、スナック文化の語り部として知られる「スナ女(R)」五十嵐真由子がW司会で登場。五十嵐は、スナック横丁の代表としてだけでなく、自身もMCとして登壇し、スナックあるあるや、ママとのかけあいクイズ、観客を巻き込んだトークセッションなどを織り交ぜ、スナックの文化や楽しさをリアルかつユーモラスに紹介しました。テレビ的演出と“スナック的対話”の融合が、初参加の人々にも新しい文化体験として好評を博しました。



◆ 現役スナックママ3名が出演。ステージ・ブースで“リアル接客”を再現
ステージ上の審査員席およびイベントブースには、関西を代表する現役スナックママ3名が出演。普段は夜の街でしか会えないママたちが、昼の駅ナカで観客と気さくに会話し、参加者にリアルなコメントを送ることで、初対面の人々との間にも自然な会話と笑顔が生まれました。スナック文化を知らない若者や外国人も、「ママの人柄がとても温かくて、話しやすかった」「スナックの敷居が下がったように感じた」といった声を多く寄せ、スナックのイメージを刷新するきっかけとなりました。


◆ スナック文化×公共空間の掛け算が、ナイトタイムエコノミーの可能性を可視化
今回のように、スナックという夜の文化を駅ナカという公共空間で再現する試みは、国内でも極めて珍しいものです。昼夜を問わずに“出会い”と“対話”を生むスナックの力を体感できる場として、地域住民、観光客、インバウンド、商業施設関係者など幅広い層が集まり、リアルな熱量を生む場となりました。今後のスナック文化の多様な展開可能性や、ナイトタイムエコノミーにおける新しい公共連携モデルとして、自治体や企業関係者からも高い関心が寄せられています。

「EXPO KARAOKE SNACK BATTLE」イベント概要(開催終了)
開催日程:2025年7月19日(土)・20日(日)
開催時間:1日目:19:00~22:00、2日目:19:00~21:00
会  場:JR大阪駅「時空の広場」
料  金:無料(※事前エントリー制/当日観覧自由)
出場エントリー:https://www.snackyokocho.com/article/14077/
主  催:OSAKA STATION CITY
協  賛:株式会社エクシング(JOYSOUND)
運  営:オンラインスナック横丁文化株式会社

今後について:
「スナック横丁」では、今後もスナック文化をより多くの人へ、そして世界へ届ける活動を続けてまいります。国内外の交流の場として、スナック文化が果たす役割を広げていく取り組みに、ぜひご期待ください。

様々な企業とコラボ!スナック業界を盛り上げるエンタメ集団「スナック横丁」とは



全国1,000軒以上のスナックを訪れた“スナ女(R)”五十嵐真由子が代表を務める「オンラインスナック横丁文化株式会社」は、スナックという日本独自の文化を現代に再定義し、新たな経済価値と社会的意義を創出するカルチャービジネスを展開しています。2020年の創業以来、全国のスナックと連携した体験型プログラム、訪日外国人向けスナックツアー(R) 、オフィススナック(R) 、スナック専門メディアの運営に加え、地方自治体やJR西日本、JTB、アサヒビールなどとの共創プロジェクトを次々と展開。Z世代やインバウンド層にとっての“初めての夜の入り口”として、企業にとっては“共創によるファンづくりの現場”として、これまでにない価値を提供しています。その取り組みは「日本中小企業大賞」や「内閣府CJPFアワード」など、数々のアワードでも高く評価されています。

公式HP:https://snackyokocho.com/
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Facebook: https://www.facebook.com/onlinesnackyokocho/


本件に関するお問い合わせ先
オンラインスナック横丁文化株式会社 広報担当
Email:staff@makepr.pro
TEL:03-6820-0210

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