
UNKNOWN ASIA 実行委員会(大阪市北区)は「紀陽銀行 presents UNKNOWN ASIA 2025」を、2025年12月5日(金)~7日(日)会場は昨年に引き続き、梅田サウスホールで開催(*)します。
11年目を迎える本フェアに向けて、出展アーティストの募集を2025年5月30日(金)より開始いたします。ジャンルや国を越えた多様な表現の場として、幅広いご応募をお待ちしています。
(*) 12月5日(金)はプレビュー。ご招待、関係者の方のみの入場となります
多様なマッチング
本フェアはギャラリー・企業・ファン、非常に幅広い層のビジターが来場します。初日のプレビューには200名以上の審査員・レビュアーがそれぞれの視点からアーティストを選出し、賞を授与します。アーティストと第三者とのコミュニケーションの中から、新しいプロジェクトや展覧会へと発展するなど、様々な機会が訪れています。

2024年 エントランス
サポート体制
敷居が高いと認識されがちのアートフェア。UNKNOWN ASIAは出展者と運営側が準備を進める過程で信頼関係が構築され、それぞれのスタイルを活かした展示や来場者対応が実現し、満足度の高い発表につながっています。
フェア全体を支え合う文化が根づいていることも特徴のひとつ。参加経験自体が次の創作につながり、アーティストの継続的な活動に寄与することを理想としています。

2024年 アーティストブース全景
出展エントリー スケジュール
お問い合わせ
大阪No.1の聴取率を誇るFM802、FM COCOLOによるアートプロジェクト「digmeout」を主体に、アートやクリエイティブ分野で活動するメンバーによって2015年に発足。企画・運営を通じて、アーティストと社会をつなぐ多彩な機会を生み出しています。

ギャラリーブース

体験型展示

アーティストブース

協賛スペース
2015年のスタート以来、UNKNOWN ASIAは、日本を含むアジア各国を中心に多種多様なアーティストが大阪に集まり、アートを通じて自由に表現をし交流する場として、関係者や来場者とともに歩んできました。これまでに延べ1,600組を超えるアーティストが出展しています。
初開催は大阪市中央公会堂。以降はハービスホールやグランフロント大阪 ナレッジキャピタル コングレ コンベンションセンターで開催し、コロナ禍には形式を柔軟に切り替えながら開催を継続。
10回目の節目となった昨年は梅田サウスホールへ会場を移行し、飲食ブースやアジアンミュージックをBGMにした空間演出といった、これまでにない取り組みも好評でした。
11回目となる2025年も、来場者が気軽に楽しめる雰囲気はそのままに、出展アーティストや関係者、来場者とともにつくるフェアとして、UNKNOWN ASIAはより良いかたちを目指してまいります。