株式会社メディアフュージョン（代表取締役 榊原淳）は、教員（研究者）の業績管理を効率化するため、Microsoft365上で稼働するシステム「新ライトパック」を形で2025年4月にリリースいたします。

システム概要
本システムでは、学内に専用のサーバーを構築する必要はありません。大学や研究所など、すでに、
Microsoft365を導入している機関において、その既存環境を活用して稼働します。研究者の業績データは、researchmapに入力された情報を基に統合され、その他のデータはMicrosoft365内で一元管理が可能です。データの二次利用はMicrosoft365内で自由自在です。さらに、インターネットで公開が必要な情報は、弊社の外部公開クラウドサービス「クラウド3.0」を通じて公開されます。

主な特長
- コスト削減と効率化　
既に導入されているMicrosoft365を有効活用し、独自サーバーの設置やサーバー証明書の定期更新も不要であり、導入・運用コストを大幅に削減可能です。
- Microsoft365　Microsoft365上で稼働します。Microsoft365上にはExcel Oline、Power BI、Power Appsなど様々なツールが存在しており、それらも利用出来ます。
- 高い拡張性　他のクラウドサービスとは異なり帳票出力、IRなどデータの二次利用はMicrosoft365上にある様々なツールによりユーザ独自にカスタマイズ可能です。DX時代にふさわしい拡張性の高い教員業績管理システムとなります。


リリース計画
2025年４月から7月まで、教員数（研究者数）が100名規模の機関向けに最小構成版を特別価格で先行リリースします。
2025年8月には、教員数500名以上の機関にも対応可能な形へ拡張を予定しています。また、DMP管理や機関リポジトリ公開支援機能など、オープンアクセス支援を目的としたオプション構成も順次提供予定です。
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新ライトパックの詳細情報

お問合せ先
株式会社メディアフュージョン（Media Fusion Co., Ltd.）
公式サイト
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大阪: 06-6341-8250
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