プレスリリース

【FC大阪】<2025年3月17日開催>「OSAKAから地域共生の未来をつくる」プロジェクト プレイベント ~Road to EXPO 2025~

リリース発行企業:株式会社F.C.大阪

情報提供:

FC大阪は、大阪府との包括連携協定(2018年2月7日締結)に基づく連携、協働の一環として、大阪府が2025年3月17日に開催した、「OSAKAから地域共生の未来をつくる」プロジェクト プレイベント ~Road to EXPO 2025~での撮影、動画配信等に連携協力いたしました。

本イベントは、「地域共生社会」の実現をめざし、大阪府内の43市町村と力を合わせ2025年大阪・関西万博で開催する大阪ウィークにおいて、子どもや高齢者、障がい者を支える福祉分野における様々な活動を紹介し、万博のレガシーとして活動を府域に広げることを目的としたものです。
今回のイベントにはFC大阪がオフィシャルパートナーである株式会社ノーサイド様と協働で取り組んでいる「ダイバーシティ推進本部」とも事業目的が共通するものであることから、大阪府福祉部様が企画された本イベントに協力をいたしました。




イベントの総合司会は、石塚理奈(FC大阪 スタジアムMC・タレント)が担当。
吉村 洋文 知事からの開会挨拶でスタートしたイベントでは、株式会社ノーサイド 代表取締役 中西 良介様の登壇と、同社ノーサイド横沼に所属するアーティスト 早川ひかる様が「2050年の大阪がこうなったらいいな」をテーマに、万博会場での展示をめざして今後制作する絵画についてのコンセプトや思いの発表がありました。






FC大阪は今後も大阪府や東大阪市ほか行政との連携により、社会課題の解決、地域の活性化、そしていよいよ開幕を間近に控える2025年大阪・関西万博への機運向上等の取組を通じて、大阪の魅力を向上、発信して参ります。

総合司会/FC大阪 スタジアムMC 石塚理奈 コメント(以下)
「地域共生社会とは、誰かのためだけではなく、私たち自身がより暮らしやすい社会をつくるための取り組みであると、改めて考える機会になりました。FC大阪が進めるダイバーシティ推進本部の一層の取り組み推進や、本事業を通じた行政との連携を通じて、FC大阪のクラブ理念である“地域価値の共創”へ向けて、これからも大阪府様やパートナー企業様そして地域の方々と連携していきたいです。」



■参照URL
・大阪府福祉部ホームページ
https://www.pref.osaka.lg.jp/o090010/expo2025-chiikikyosei.html
・株式会社ノーサイド
https://www.no-side-kaigo.com/
・Jリーグ社会連携 シャレン!※FC大阪への応援投票を呼び掛けております。
「サッカーの力でインクルーシブな地域共生社会の実現へ」
https://www.jleague.jp/sharen/awards2025/club/fcosaka.html
■株式会社毎日放送様「MBS NEWS」でも当日の様子が掲載されています。
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20250318/GE00064362.shtml

株式会社F.C.大阪
大阪府東大阪市をホームタウンとするJリーグ(J3)クラブ「FC大阪」です。

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