プレスリリース 2025.09.18

大好評！【あべの猫ごよみ展】第3弾開催！来場が保護ねこ支援に繋がるー古民家で癒しとアートの作品展

リリース発行企業：NPO法人CATS WELCARE

情報提供：

開催日：2025年10月4日(土)～10月25日(土)
場所：大阪市阿倍野区三明町1丁目8-26ホーリーハウス
主催：NPO法人CATS WELCARE（大阪市西区千代崎2丁目12-8）

今回は「サビ猫」をこよなく愛する猫作家、おがわなおこさん！！

チャリティ作品展「あべの猫ごよみ展」第3弾開催決定。

猫作家による個展を月替わりで開催し、来店・売上の一部を保護猫支援に充てるチャリティイベント 「あべの猫ごよみ展」。
待望の第3弾を開催いたします。
今回の作家は、ほんわかとした世界観で “ゆる～い猫たちの物語” を紡ぐ おがわなおこさん。
猫とアート、そして支援の輪が広がる1ヶ月を、ぜひお楽しみください。

今回の猫作家：おがわなおこさん
京都在住。
茶白猫の こてつ（こっちゃん） と、さび猫の すず（すっちゃん） と暮らしながら作品を制作しています。
「さび猫の魅力を伝えたい、さび猫愛を皆さまと分かち合いたい──。
そんな想いから、作品にはさび猫が多く登場します♪

あべの猫ごよみ展の1ヶ月を通して、私の作品でたくさんの笑顔が咲き、
そして多くの猫さんたちの幸せにつながりますように。」

ほんわかゆる～い猫の物語の世界をどうぞお楽しみください。

サビ多め！!　登場ネコ、多め！！　今回も個性的な猫作品をお楽しみに！

イラストの世界観をお持ち帰り！グッズも盛りだくさん
おがわなおこさんの魅力は、なんといっても たくさんの猫たちが登場する、ゆる～い目のイラスト。
そんなキュートなイラストを贅沢にあしらったグッズも、多数ご用意しています。
ポーチやペンケース、カレンダーにブックカバー、コースニャー（コースター）。
そして、定番人気のTシャツも登場！

どんなグッズと出会えるのかも、「あべの猫ごよみ展」の楽しみのひとつ。
ぜひ会場で、お気に入りの逸品を見つけてください。

グッズ展開も多数。どんなグッズに出会えるか、お楽しみに！

猫、アート、癒やし、美食がひとつに
作品の展示販売はホーリーハウス1階の「自然派ごはんのお店～夏目」にて開催されます。
古民家の扉を開けると、穏やかで癒しに満ちた空間が広がり、猫作品の鑑賞はもちろん、和庭園や猫たちを眺めながら、ゆったりとお食事もお楽しみいただけます。
体に優しいランチに加え、名店「しづく」の和菓子もご用意。心も体もほっとほぐれる、くつろぎのひとときをお過ごしください。
2階の「保護ねこルームCATS WELCAREあべの店」では、甘えん坊な猫たちが皆さまのお越しをお待ちしています。
そっと眺めるもよし、一緒に遊ぶもよし、おやつをあげて人気者になるのもおすすめです。思い思いのスタイルで、楽しいお時間をお過ごしください。

猫、アート、癒やし、美食が揃った、贅沢な期間限定の場所

出会い、癒され、支えるチャリティイベント
「あべの猫ごよみ展」は猫好きな皆さまと保護猫たちのために開催されます。
猫とふれあい、癒しのひとときを過ごすこと。
自然素材を活かした、体にやさしいお料理や和菓子をゆっくり味わうこと。
作家さんのオリジナル作品を鑑賞し、お気に入りを購入すること。
そのすべてが、保護猫たちへの支援につながります。
皆さまのご来店を、心よりお待ちしております。

開催概要【あべの猫ごよみ展】ーおがわなおこ作品展ー
日程｜2025年10月4日(土)～10月25日(土)(月・木定休、祝日は営業）
時間｜OPEN 11:00 - CLOSE 18:00
住所｜大阪市阿倍野区三明町1丁目8-26
最寄駅｜河堀口駅徒歩4分／天王寺駅徒歩14分/美章園駅徒歩8分

主催｜NPO法人CATS WELCARE

※入場料無料（ワンドリンク制）／予約不要　どなたでもお気軽にお越しいただけます。
※作家在店日はSNSで随時お知らせします。

お問い合わせ・ご予約
保護ねこルームCATS WELCARE あべの店
TEL｜06-6654-4060
MAIL｜cwc@catswelcare.org

「保護ねこルームもサビ猫多めで待ってま～す」かまってプリンセス・ひめより。

団体概要と活動背景

NPO法人CATS WELCAREは、2019年に任意団体として大阪市内に設立され、その後2023年にNPO法人化。主な活動は、保護活動や譲渡活動を通じて、庇護を受けられない猫たちに安住の場所を提供し、幸せな家庭へと導くことです。

多頭飼育崩壊からのレスキューや、高齢者の入院などにより取り残された猫の保護、地域で迫害を受ける野良猫の保護など、私たちは日々継続的に活動し、これまでに300匹を超える猫たちを、新しい家庭へとつなげてきました。
しかし、保護の依頼はあとを絶たず、むしろ年々増加傾向にあります。

近年、メディアの影響により「保護猫」や「保護猫カフェ」という言葉の認知度は高まってきたものの、いまだに「目的意識を持った一部の人だけが訪れる特別な場所」というイメージが根強く、誰もが気軽に立ち寄れる場所としては、まだ十分に受け入れられていないのが現状です。

このような状況の中、私たちは一人でも多くの方に保護猫の存在を知り、関心を持ち、ご家庭に迎え入れていただけるよう、2025年4月に新しいコンセプトの保護ねこ施設「ホーリーハウス」をオープンしました。
ここでは各種イベントを開催し、たくさんの方々にいろいろな形でご利用頂くことで、保護猫の存在をもっと身近に感じてもらいたいと考えています。