セントレジスホテル大阪(大阪市中央区本町3、TEL 06-6105-5659)12階のセントレジスバーで7月1日、「es koyama × ST. REGISアフタヌーンティー」が始まる。
兵庫県三田市の洋菓子店「パティシエエスコヤマ」オーナーパティシエの小山進さんと同ホテルのペストリーシェフ伊藤慎二さんが共同で考案したデザートや料理を提供する期間限定の同企画。
テーマは「都会で自然を」。大阪のビジネス街という「都会」の場で「三田の自然」を表現するために2人でアイデアを寄せ合ったという。
メニューは、三田牛のミニバーガー、三田ポークととうもろこしのキッシュ、篠山ブルーベリーのヴェリーヌ、マンゴータルト、季節のマカロンなど。
小山さんは「夏から秋の変わり目にかけて、季節と共にメニューも変化していく。企画して終わりの『コラボ』ではなく、最後まで力合わせていくことが作り手の責任で『セッション』だと考えている」と話す。
伊藤さんは「自分が良いと思ったアイデアが、小山さんからのアイデアを得てより良くなる楽しさを感じた。足を運ぶたび、異なる味わいを楽しんでもらえたら」と笑顔を見せる。
開催時間は12時~17時30分。料金は1人5,000円(消費税・サービス料別途)。9月30日まで。