セント レジス ホテル 大阪(大阪市中央区本町3、TEL 06-6258-3333)1階のフレンチビストロ「ル ドール」で11月10日、「クリスマスデザートブッフェ」の提供が始まった。
同レストランでは今年5回目のデザートビュッフェとなる。「シュトーレン」「パネトーネ」などのクリスマスの菓子や、「ザッハトルテ」「カーディナル」など、オーストリアやドイツ菓子を含むヨーロッパの伝統的なデザートを中心に40種類を用意する。
デザートを提供する台には、お菓子の家や、砂糖で作った雪山、サンタクロースの人形などのデコレーションがあしらわれる。デコレーションに使った砂糖の量は約40キロ。中には、総支配人と副総支配人を模したサンタ人形も紛れている。
同ホテル内でも11月21日、クリスマスツリーなどのイルミネーションが点灯し、1000体の小さなサンタクロースが出現する。アメリカで祝われる「感謝祭(サンクスギビングデー)」用に11月22日・23日限定で、グレービーソースを使った「セントレジス特製ローストターキー」(2人用=4,000円、4~5人用=1,5000円)のテークアウト予約も11月19日まで受け付ける。
広報担当の小笹朋美さんは「昼食を兼ねた『ご褒美ランチ』として、ママ友グループやデートなどでいらっしゃる方が多い。冬休みにも入るので、ぜひお子さまと一緒に写真を撮ってほしい」と利用を呼び掛ける。
開催時間は15時~17時。料金は1人5,000円(4歳~12歳は2,500円)。12月28日まで。