船場経済新聞の2024年上半期PV(ページビュー)ランキング1位は、「大阪・本町にイタリアン新店 生パスタ6種類用意、ランチは16時まで営業」だった。
ランキングは、今年1月1日から6月30日までに配信した74本のヘッドラインニュースからPVを集計したもの。10位までのランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 大阪・本町にイタリアン新店 生パスタ6種類用意、ランチは16時まで営業(4/4)
2. 北浜に和スイーツのカフェ 枚方から進出、食べ放題やアフタヌーンティーも(2/14)
3. 大阪・靱公園で桜が見頃 野球やピクニックを楽しむ家族連れの姿も(3/29)
4. 大阪・本町に日本料理店「れだん」移転リニューアル 公邸料理人の育成も(5/31)
5. 阿波座にラーメン店「麺屋 旅路」 初心者向けに「コール」見本シート用意(5/22)
6. 大阪・本町にタイ料理店「キアン」 日本初上陸、ガパオライスは2種類用意(3/26)
7. 阿波座にビストロ コースはデザートに注力、3種類から選べるデザートも(1/11)
8. 大阪・本町に「ステーキランチ タイムズ」移転 ライブハウス営業にも意欲(3/6)
9. 大阪・堺筋本町に「うなぎ屋 えにし」 うな重メニューは3種類用意(4/25)
10. 大阪・本町にラーメン店「麺スタイル谷本家」 実業家2人がタッグ組み出店(1/26)
飲食店9記事のうち、2記事がラーメン店のオープン記事。ランチ需要にマッチするためか、ビジネス街の船場らしさを感じる結果になった。
3位には靱公園の桜の開花状況を伝える記事がランクインした。記事公開時期は過去の桜の記事にもアクセスが集中。コロナによる行動制限が解かれて初めての花見シーズンを迎え、花見を楽しみたい人が情報収集のためアクセスした背景が見て取れた。
船場経済新聞エリアでは御堂筋や淀屋橋駅周辺で再開発が進み、新規ビルのオープンが相次いでいる。生活に密着した地域メディアとして、これからも地域の変化をきめ細かく伝えていきたい。