船場経済新聞の2023年PV(ページビュー)ランキング1位は、上半期に続き「堺筋本町にベーカリーカフェ 本町で10年営業後に移転、パンは80種類」だった。
1. 堺筋本町にベーカリーカフェ 本町で10年営業後に移転、パンは80種類(2/20)
2. 淀屋橋に「僕とうどんとカツオだし」 和泉府中から進出、毎朝店内で製麺(1/6)
3. 大阪・本町に台湾料理店「民生炒飯」 「台湾チャーハンの味広めたい」(9/15)
4. 中央線に新型車両 4月運行開始、本町駅では「新しいシートに期待」の声も(3/22)
5. 大阪・本町に立ち飲み店 親子3人で切り盛り、手羽唐の味は研究して10年(8/30)
6. 大阪・本町に創作イタリアンとスイーツの立ち飲み店 店主は繊維業界出身(9/27)
7. 大阪メトロ本町駅1番出入り口が開放 4年ぶり「待ちに待っていた」の声も(3/30)
8. 阿波座にガレット専門店 12種類用意、 本町のギャラリーカフェの姉妹店(2/14)
9. 大阪・本町にイタリアン新店 前店舗の店長が独立、常連客からの後押しも(8/28)
10. 堺筋本町に創作洋食店 牛を一頭買い、50グラムから注文できるグリルも(9/13)
3位は台湾料理店のオープンを伝える記事。チャーハンは台湾の老舗店の味を引き継いだといい、1号店は2019年、横浜・中華街にオープン。関西は初出店となった。ランキングは1年間の累積アクセス数を集計するため掲載時期が早いものが通常上位にランクインされるが、同店の掲載日は9月15日。話題性の大きさからか、下半期の記事でもトップ3に入るほどの注目を集めた。
船場経済新聞エリアでは淀屋橋の駅前や御堂筋沿いなどで再開発が進んでおり、今後も新たな街のにぎわいが生まれると予想される。これからも地域密着メディアとして、地元の変化をきめ細かく伝えていきたい。