船場経済新聞の2023年上半期PV(ページビュー)ランキング1位は、「堺筋本町にベーカリーカフェ 本町で10年営業後に移転、パンは80種類」だった。
ランキングは、今年1月1日から6月30日までに配信した96本のヘッドラインニュースからPVを集計したもの。10位までのランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 堺筋本町にベーカリーカフェ 本町で10年営業後に移転、パンは80種類(2/20)
2. 大阪メトロ本町駅1番出入り口が開放 4年ぶり「待ちに待っていた」の声も(3/30)
3. 淀屋橋に「僕とうどんとカツオだし」 和泉府中から進出、毎朝店内で製麺(1/6)
4. 中央線に新型車両 4月運行開始、本町駅では「新しいシートに期待」の声も(3/22)
5. 阿波座にガレット専門店 12種類用意、 本町のギャラリーカフェの姉妹店(2/14)
6. 北浜に「日乃屋カレー」 毎日100食以上提供、8割がカツカレー注文(2/22)
7. 大阪・本町にすし居酒屋 スシロー系列の新業態、「念願の出店」果たす(5/19)
8. 淀屋橋・芝川ビルに焼き菓子店 ケーキは具材ぎっしり、9時30分開店(4/12)
9. 大阪・本町のフードコートがリニューアル 11店が入居、2月からサブスクも(1/24)
10. 大阪・本町に居酒屋「おでんと、アジフライ。」 アジは境港からの直送(6/2)
8記事が飲食店記事だが、2記事は本町駅と中央線の新車両についての話題。会社員や住民にとって鉄道関連の話題は日々の暮らしに直接関わるためか注目を集めた。
堺筋本町に移転オープンしたベーカリーカフェはこれまで、長堀橋・本町で営業していた。地元で長年支持されており、移転後も当時の客が堺筋本町の新店舗に来店している。
5月8日で新型コロナウイルスの感染対策が個人の判断へと変更。活気の戻った街の顔を、地元密着メディアとしてこれからも伝えていきたい。