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本町「ハードロックカフェ大阪」閉店 29年の歴史に幕、看板にカバーも

ハードロックカフェのロゴが白いカバーで覆われている

ハードロックカフェのロゴが白いカバーで覆われている

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 「ハードロックカフェ大阪」(大阪中央区南本町3)が1月31日、閉店した。

緊急事態宣言中の人気のない御堂筋、閉店後の店内からはあかりが漏れる

 ハードロックカフェは1971年、イギリス・ロンドンで1号店をオープン。大阪店は1992(平成4)年、東京に次ぐ日本2号店として難波でオープンした。2001(平成13)年には本町へ移転。経営はイタリア料理店「カプリチョーザ」などを運営する「WDI」(東京港区)。

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 同カフェチェーンではハンバーガーやフライドチキンなどアメリカ料理を提供。店内では大音量でハードロックがかかることで知られている。閉店が告知された後は連日ランチ・ディナータイム共に長蛇の列ができ、閉店を惜しむファンで賑(にぎ)わった。

 本町で和菓子店を営むという60代の男性は「残念というより無念」と言葉を寄せ、「友人と居酒屋でもなくバーでもない楽しい空気感を味わっていた」と振り返った。

 2020年5月には福岡店も閉店し、現在国内では6店舗が営業する。関西圏では、USJ前のユニバーサルウォーク店(大阪市此花区)と京都店(京都市東山区)が営業を継続。2月以降は看板にカバーがかけられ、什器などを運び出す姿が見られた。大阪店跡地の今後の予定は未定という。

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