「うどん第六感」(大阪市中央区備後町2、TEL 06-6222-0600)が6月3日、大阪・本町にオープンした。
飲食事業を展開する「千登世」(淡路町2)が経営する同店。約25年間東京でうどん店を営んでいた店長兼料理長の安藤正彦さんが足踏みで作るうどんを提供する。店舗面積は約27坪。席数は33席。全席禁煙。
メニューは、4種類の野菜を使った天ぷらがのった「野菜天ぶっかけ」(950円)や「野菜鴨団子うどん」(1,200円)、A5ランクの牛肉を使った「極上肉うどん」(1,600円)などが人気という。おでんだしで煮て冷やしたトマトが1個のった「まるごとトマトうどん」(900円)など夏限定メニューも用意する。
ランチは、うどんに「明太子ごはん」もしくは「肉そぼろごはん」と四国から取り寄せた「さぬきかまぼこ」などの小鉢2品が付く定食(850円~920円)を用意する。
アルコールドリンクは、全国から集めた6種類のカップ日本酒(500円~600円)や、生ビール(500円)、焼酎(400円~550円)などをそろえる。
社長の大西修平さんは「ランチだけでなく、夜はゆっくりとお酒も楽しめる場所としていろんな場面で使ってほしい。お客さんに笑顔になってもらえたら」と話す。
営業時間は、11時~15時、17時30分~21時30分。日曜・祝日定休。