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大阪・本町のホテルレストランがリニューアル 創作中華の小皿そろえる

店長の菅原成宜さん

店長の菅原成宜さん

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 中華料理店「COOKIE JOHNSON (クッキージョンソン)」(大阪市西区阿波座1、TEL 06-6538-6909)が4月1日、大阪・本町にリニューアルオープンした。

季節の果物が入ったエビマヨ

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 店舗面積は40坪で、席数は20席。オープンは昨年7月28日で、宿泊施設「ロックスターホテル」の2階に店を構える。
 料理は中華の小皿料理をそろえる。看板料理は白いマーボー豆腐(499円)と季節の果物が入ったエビマヨという。店長の菅原成宜さんは「白いマーボー豆腐はトウバンジャンを使わず鶏のひき肉を使って白く仕上げている。味付けに青トウガラシとユズコショウを使っており、ピリッと刺激がありながらもあっさり味」と説明する。エビマヨについては「マヨソースの濃厚な味に果物のさわやかな酸味が合う。これからの季節は桃を使う予定」と話す。ドリンクのお薦めはヨルダン産のハダットワイン(グラス=1,100円)という。

 ランチは5種類をそろえる。週替わりメニュー(1,100円)と、定番メニュー4種類(990円~)を用意。「酢豚定食(990円)が人気。関東出身なので酢豚もケチャップを使った関東風で提供している」と話す。

 店内にはDJブースを設置し、定期的に音楽イベントも開催するという同店。店の雰囲気づくりのため選曲などに配慮しているという。「お客さま同士がつながり、関係が広がるような店にしていけたら」と意欲を見せる。

 営業時間は、11時30分~14時、17時~23時。土曜・日曜・祝日定休。

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