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肥後橋のホテルカフェでイチゴのアフタヌーンティー 期間限定スイーツも

総支配人の宍倉大地さん(左)とペストリー担当の前田睦季さん

総支配人の宍倉大地さん(左)とペストリー担当の前田睦季さん

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 大阪・肥後橋のホテル「voco大阪セントラル」(大阪市西区京町堀1、TEL 06-6445-1100)のカフェ&バー「LOKAL HOUSE(ローカルハウス)」で1月6日、イチゴのアフタヌーンティーセットの提供が始まった。

イチゴをふんだんにあしらったアフタヌーンティーセット

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 「ストロベリーアフタヌーンティー」(6,000円)と名付けたセットは鳥籠をモチーフにした3段ラックで提供する。注文は予約制で、各日限定20セット用意する。

 スイーツは8品、セイボリーは3品でモクテルとフリーフローのドリンクがセットになる。上段は客が自分でイチゴをデコレーションできるショートケーキを置く。ペストリー担当の前田睦季さんは「イチゴはその時期に一番いい品種を取り寄せていて、今はゆうべにとさがほのかを使っている。自由にアレンジを楽しんでほしい」と話す。中段のプレートにはイチゴをあしらったティラミスやエクレアなどのスイーツを盛り込む。「好評なのはホテルメードのスコーン。クロテッドクリームもイチゴソースも手作りで手間をかけている」とも。中段は2月のバレンタインシーズンにはチョコに、3月の桜の開花シーズンには桜をあしらったスイーツプレートに、それぞれ変更する。下段のプレートにはセイボリーを用意する。

 総支配人の宍倉大地さんは「店内は落ち着いた雰囲気で穴場感がある。期間限定メニューがあるので何度も足を運び楽しんでもらえたら」と呼びかける。

 提供時間は13時~16時30分。4月30日まで。価格は税・サービス料込み。

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