「セント レジス ホテル 大阪」(大阪市中央区本町3、TEL 06-6105-5659)12階にある屋外庭園「セントレジスガーデン」で4月28日、シャンパンガーデンの営業が始まった。
毎年6000人以上を集客してきたという同ホテルの人気イベント。今年は「NY(ニューヨーク)シャンパンガーデン」と銘打ち、シャンパンのフリーフローとニューヨークスタイルの料理を提供する。
フリーフローのシャンパンは、「メゾン マム」が2017年11月に発売した「マム グラン コルドン」を用意。さらに追加料金で「ペリエ ジュエ」「ペリエ ジュエ ベル エポック」の高級シャンパンも提供する。
アラカルト料理は、同ホテル2階レストランで展開中の「ニューヨーク スシバー」が提供する「ソフトシェルクラブロール寿司」や、ニューヨークで話題という「トルネードスイートポテト」、「骨付きビーフリブ」など、ビジュアルも重視したメニューをそろえる。
90分のシャンパン飲み放題が付くプランは、1人8,000円~。シャンパンを含まない飲み物だけのプランは1人4,500円で提供する(いずれも税・サービス料別)。
今年のテーマとしたニューヨークは、セントレジス発祥の地。昼の時間帯は「セントラルパークピクニック」と名付けたランチを提供するなど、ホテル全体でニューヨークを取り上げる。広報担当者の小笹朋美さんは「ここ本町で、ニューヨーク気分を味わってもらえたら」と来場を呼び掛ける。
営業時間は17時30分~22時30分(土曜・日曜・祝日は17時~)。9月30日まで。