セント レジス ホテル 大阪(大阪市中央区本町3、TEL 06-6258-3333)で5月14日、デザートビュッフェ「ピーターラビットガーデン」が始まる。
5月18日公開の映画「ピーターラビット」とコラボレーションした同ビュッフェ。同ホテルでは初の映画とのコラボ企画という。ビュッフェ台は物語の舞台となるイギリス湖水地方をイメージする。
デザートメニューは、「ヴィクトリアサンドイッチケーキ」や「スコーン」「ジンジャーブレッド」といったイギリス伝統菓子をアレンジしたものや、ピーターラビットの好物であるニンジンを使った「キャロットケーキ」、畑にもぐり込んだピーターラビットをモチーフにしたティラミス、ウサギの耳を付けたプリンなど、映画の世界をテーマにしたデザートを約30種類そろえる。
フードメニューは、フィッシュアンドチップス、ミートパイ、シェパードパイなど、英国料理を中心に約15種類を用意する。
期間中、先着200人に映画オリジナルステッカーを配布するほか、インスタグラムを活用した「スイーツフォトコンテスト」も開く。自分でデコレーションした「うさぎクッキー」の写真をハッシュタグに投稿した中から1人に「セントレジスバー」アフタヌーンティーのペア招待券を贈呈する。
広報担当者の小笹朋美さんは「映画が好きで、同作品の原作絵本も子どもの頃から好きだった。今回、同作品初の実写映画化を知り、ぜひコラボレーションできないかということで当ホテルから提案した。これからも毎回新しい企画をお客さまに提供していきたい」と話す。
開催時間は15時~17時。料金は1人3,980円(4歳~12歳は2,000円、消費税・サービス料別途)。7月1日まで。