「セント レジス ホテル 大阪」(大阪市中央区本町3、TEL 06-6258-3333)12階にある日本庭園「セントレジスガーデン」で4月22日、恒例のビアガーデン営業が始まった。
2010年から毎年企画しているビアガーデン営業は今年で7回目。
ドリンクメニューは、セントレジス発祥の地・ニューヨークに醸造所があるクラフトビール「ブルックリン・ブリュワリー」、カンヌ国際映画祭公式シャンパン「パイパー・エドシック」を用意するほか、ワイン、カクテル、ビール「一番搾り」「ギネス」などを取りそろえる。
フードメニューは、「夏野菜おでん」「フォアグラ入りすき焼き」などの和食メニューやグリル料理を中心に、サプライズメニューとして、シャンパンを注いだスープに特製の麺を合わせ、トッピングにアワビとシャンパンの泡を乗せた「シャンパンラーメン」(一日20食限定)を用意する。
用意するプランは計6プラン。全プランに90分の飲み放題が付き、プラス500円で「ブルックリン・ブリュワリー」飲み放題が付く。料金は1人4,900円~。
最上級プラン「ザ レア」(1人3万円)は、1976(昭和51)年から8度しか生産されていないという希少なシャンパン「Rare(レア)」を含めた飲み放題とスペシャルメニューを用意する。
5月28日は、カンヌ国際映画祭公式シャンパン「パイパー・エドシック」飲み放題や、最高賞パルムドールを獲得した映画にちなんだオリジナルカクテルを、映画音楽の生演奏と共に楽しめる「パルムドール スペシャルナイト」を行う。料理はビュッフェ形式で提供する。
営業時間は17時30分~22時30分(土曜・日曜・祝日は17時~)。9月30日まで。