靱公園近くにカフェ併設のアパレル雑貨店「BLUE+BLUE(ブルータスブルー)」(大阪市西区靱本町1、TEL 06-6225-8632)がオープンして3カ月がたった。
昨年11月に、アパレル業界で約30年のキャリアを持つ店主の水間基晴さんがオープンした同店。「店を構えるなら、通い慣れた靱公園のそばで」と出店場所を決めたという。店舗面積は15坪。席数は12席。
店内には、水間さんが手掛けたサーフアパレルブランドの商品が並ぶ。30~40代をメインターゲットに、Tシャツやアウター、バッグをそろえる他、サーフアレンジを加えたアクセサリーも取り扱う。
併設のカフェでは、エスプレッソやドリップコーヒーなどのカフェメニュー(300円~)を用意するほか、ソフトドリンクやアルコールメニューも取りそろえる。コーヒー豆は水間さんがセレクトしており、2種類のうち1種類は月替わりで提供する。ドリンクメニューはテークアウトにも対応する。
水間さんは「リメークデニムのアイテムなど一点物の商品もある。手にとって確かめていただければ」と来店を呼び掛ける。
営業時間は11時~20時。