鉄板焼きダイニング「鉄板ぐりる Shin(しん)」(大阪市中央区淡路町2、TEL 06-7221-0485)が10月10日、大阪・堺筋本町にオープンした。
店舗面積は20坪で、席数は23席。本店は豊中市の「鉄板キッチン新」で、2店舗目になる。社長の中山慎吾さんは「本店のハンバーグが好評で、もっと多くの人に食べてほしいと思い出店した」と開店の経緯を話す。
両店共に牛肉は黒毛和牛を使う。ランチはハンバーグセットとステーキ重の2種類で、ハンバーグ(1,000円~2,000円)はチーズハンバーグや和風ハンバーグなど4つのバリエーションを用意する。ステーキ重はレアステーキ重、厚切りステーキ重、大判あぶり重(以上1,500円・1,700円)の3つをそろえる。中山さんは「150グラムのハンバーグセット(1,000円)が一番よく出る。2番目は目玉焼きもチーズものったトッピング全部のせ(1,200円~)」とも。
ディナーは一品料理のほか、ステーキ(1,980円~)やローストビーフ(1,650円)、ハンバーグ(1,100円)などを用意。ドリンクはウイスキーを常時16種類をそろえるほか、日替わりで日本酒5種類を用意する。
オープンから2週間でリピーターもできたという同店。中山さんは「黒毛和牛をリーズナブルに提供している。夜は酒を飲みながらゆっくり、おいしい肉を楽しんでもらえたら」と来店を呼びかける。
営業時間は、11時~14時30分、17時30分~22時。日曜・祝日定休。