「マリベルアフタヌーンティー」企画が8月1日、セント レジス ホテル 大阪(大阪市中央区本町3、TEL 06-6105-5659)12階のセントレジスバーで始まった。
醤油や山葵などのカクテルからアイデアを得た「ショーグン・マリーベルチョコ」など
米ニューヨークのチョコレート専門店「マリベル」の創設者マリベル・リーバーマンさんが監修したデザートや料理をチョコレートをイメージしたボックスに詰め、紅茶と共に提供する。価格は5,000円(グラスシャンパン付きは6,500円)。
マリベルさんは「2つのニューヨークブランドが同じ哲学を共有して、新しいニューヨーク体験をお届けできるのは喜ばしい」と話す。
デザートは、レモンラミネーションズ、パッションフルーツミニブラウニーサンドイッチ、ヘーゼルナッツガナッシュケーキ、チョコレートパンナコッタ、ラズベリー&チョコレートケーキを用意。料理は、スモークサーモンのタルトやホワイトチョコレートのカプレーゼ、フォアグラオペラ、ヘーゼルナッツクリームを使ったサンドイッチなどを用意する。
広報担当の小笹朋美さんは「セントレジスのシグネチャーカクテル『ショーグン・マリー』にアイデアを得た期間限定のチョコレートボックス販売や、9月17日にマリベル氏が来日する『チョコレートナイト』も楽しんでほしい」と呼び掛ける。
提供時間は12時~17時。10月30日まで。