「居酒屋 一帆(いちほ)」(大阪市中央区瓦町4、TEL 070-1794-8013)が大阪・本町にオープンして3カ月が過ぎた。
店舗面積は9坪で、席数は18席。11月2日にオープンした。内装会社を営む吉永渉さんと、前職がファミリーレストランチェーンの店長だったという坂本真帆さんが共同で経営する。
看板メニューはおでん(140円~)という。「福島区で50年続いた居酒屋からおでんのレシピを受け継いだ。だしが好評で、日本酒をだし割りにするお客さんが多い」と坂本さん。人気はブロック肉で仕入れる黒毛和牛のすじ肉おでん(550円)で、肉のうまみがほかの具材にも染みているという。女性にはエビマヨ(2尾=490円)がよく出るといい、「シークワーサーの果汁をソースに加えていてさっぱり食べられる」と胸を張る。酒は坂本さんの出身地・熊本県の焼酎や日本酒をそろえる。熊本産の和栗のリキュール「栗凛(くりりん)」(800円)が「特に好評」と明かす。
ランチメニューは日替わりや黒毛和牛のカレー(以上980円)など5種類用意する。
「お客さんは近隣のサラリーマンが中心で、最近は同郷のお客さんが増えてきた」と坂本さん。「今後は串カツに季節の野菜を使うなどメニューを増やしたい。お客さまの声や思い付いたことを柔軟に取り入れて、満足してもらえる店づくりをしていけたら」と意欲を見せる。
営業時間は、11時30分~14時、17時30分~23時。日曜・祝日定休。