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大阪・本町「セント レジス ホテル 大阪」でアフタヌーンティー シューズブランドとコラボ

総料理長の松山怜さん(右)とレジーヌ副料理長の櫻井慎也さん

総料理長の松山怜さん(右)とレジーヌ副料理長の櫻井慎也さん

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 大阪・本町のホテル「セント レジス ホテル 大阪」(大阪市中央区本町3、TEL 06-6258-3333)で11月20日、アフタヌーンティー「マリー・アントワネット by マノロ ブラニク アフタヌーンティー」が始まった。

ピンク色のシューをあしらった「サントノーレ」

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 英国のシューズブランド「マノロ ブラニク」とのコラボレーションメニューで、1階レストラン「RÉGINE(レジーヌ)」の2階フロアで提供する。マノロ ブラニクは2006(平成18)年に公開された映画「マリー・アントワネット」で靴を製作した。マノロ ブラニクとマリー・アントワネットのイメージをアフタヌーンティーで表現する。

 スイーツとセイボリーは各5種類で、3段ラックに盛り付ける。スコーンとクロテッドクリーム、マーマレードを別添えで提供し、フリーフローのドリンクがセットになる。クロテッドクリームは生クリームよりも乳脂肪分が高いバター風味のクリーム。スイーツはマロノ ブラニクの色彩感覚とマリー・アントワネットの美意識を再現したといい、王冠がモチーフのフランス菓子・サントノーレや、映画でも登場したマカロンなどを盛り込む。セイボリーではマリー・アントワネットが好んだというカリフラワーを使ったムースや、宝石の輝きをイメージしたシャンパンジュレを使った一品をそろえる。

 広報を担当するジェップ聖子さんは「マロノ ブラニクの魅力を当ホテルのシェフの技術で表現したアフタヌーンティー。高揚感のある世界観を多くのお客さまに楽しんでもらえたら」と来店を呼びかける。

 営業時間は12時~17時。料金は8,800円、グラスシャンパン付き=1万1,000円。来年1月30日まで。

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