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大阪・江戸堀の立ち飲み店1周年 ニットデザイナーが水曜限定営業

ニットデザイナーで店主の清水ひろこさん

ニットデザイナーで店主の清水ひろこさん

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 大阪・江戸堀の立ち飲み居酒屋「すし米ナイト」(大阪市西区江戸堀1)が5月、オープン1周年を迎えた。

看板メニューの「さばサンド」

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 ニットデザイナーの清水ひろこさんが、店主を務める同店。「友人とお酒を飲んでいた時、開店を勧められたのが店を始めたきっかけ」と清水さん。持ち帰り専門すし店「すし米」店主の厚意で、同店舗を「間借り」して水曜限定営業の立ち飲み居酒屋を始めた。最大収容人数は14人ほど。

 メニューは、ライ麦のバゲットにシメサバをはさんだ「さばサンド」(300円)を看板メニューに据えるほか、営業日ごとに異なる一品料理、「さばずし2貫、小鉢2品、好みのドリンク」をセットにした「俺の江戸堀セット」(1,000円)、「ゆずいなり」(100円)、「さばずし」(300円)など。

 南船場在住という女性客の一人は「初めて来たが、女性一人でも入りやすいお店。さばサンドが小ぶりで食べやすい」と話す。

 営業時間は、水曜18時~22時30分。

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