大阪・本町のダイニングバー「MEAT DINING River:ve(ミートダイニング リバーベ)」(大阪市中央区淡路町3、TEL 06-6210-4111)が2月5日、リニューアルオープンした。席数はテーブル120席。経営はかわべフードサービス。
同店は1月17日までカフェ「CAFEE PASCUCCI(カフェ パスクッチ)御堂筋店」として営業していたが、「食事やアルコールも楽しんでもらいたい」と、肉料理をメーンとするダイニングバーへ業態転換した。「バリスタもマシンも置いたままなので、引き続きコーヒーも味わっていただける」と店長の佐伯さん。
同店のおすすめメニューは、A5ランクの黒毛和牛を使った「サーロインのグリル」(100グラム、税別1,980円)、「厚切り牛タンステーキ」(100グラム、同1,380円)、20種類以上の新鮮な野菜を使った「野菜畑のバーニャカウダ」(同1,280円)。イタリアンも提供しており、ピザやパスタ(以上、同880円~)も用意する。
ランチタイムには「季節の食材を使用したスープランチ」(1,000円)、「こだわりハンバーグランチ」(1,300円)などを提供。パン・サラダ食べ放題、ソフトドリンク飲み放題となる。
今後について「暖かくなればテラス席での提供も検討している。広い空間を活用して毎月イベントを開催したり、パーティーの貸し切りにも対応したりしていきたい」と佐伯さん。「料理も空間も自信がある。お一人さま、カップル、家族連れ、大人数でも予約を受け付けている。一人でも多くの人に、当店でたくさんの時間を過ごしていただければ」とも。
営業時間は11時~23時(日曜・祝日は22時まで)。