レストラン「ダイニングダイヤモンド」(大阪市中央区平野町4、TEL 06-6226-7986)が5月13日、オープンした。
開店のために「ダイニングダイヤモンド」(同)を起業した社長の中村淳さんによると、淡路島の「萩本ファーム」から直送の野菜や米、肉、魚を使うなど食材にこだわりながら、リーズナブルな価格で和洋折衷の料理を提供するという。店舗面積は約30坪。席数は38席。1階席は禁煙。
ランチではメイン料理にみそ汁、ご飯付きの定食メニューを提供する。ご飯は大盛り無料。9個ほどの唐揚げを盛った「唐揚げマウンテン定食」、自家製デミグラスソースをかけた「温玉のせ手作りハンバーグ定食」(以上850円)、萩本ファームから直送のタマネギを使った炒め物に半熟卵焼きをのせた「淡路産たまねぎと牛肉炒め定食」(900円)の3種類を用意する。
ディナーでは、1本50円からの串カツや、枝豆(150円)、キムチ冷ややっこ(390円)などの居酒屋メニュー、「平目の香草パン粉焼き」(1,590円)、「国産牛フィレ肉のグリエ シャリアピンソース」(2,590円)、日替わりで提供するパスタなどの洋食、しょうゆだしのスープに鶏肉と油かすを入れた「特製かすとり鍋」(1人前1,280円)などの鍋料理まで、さまざまなジャンルの料理を提供する。
中村さんは「お客さんに満足してもらえるよう、リクエストに合わせてメニューは変えていく予定。日常の悩みや嫌なことを忘れ、食事を楽しめる店にしたい」と意気込む。
営業時間は11時~14時30分、17時~22時。日曜定休。