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大阪・本町の肉バル「Sanoso」が1周年 精肉店が直営

「精肉・卸の肉バル Sanoso」店長の新城晃さん

「精肉・卸の肉バル Sanoso」店長の新城晃さん

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 大阪・本町の「精肉・卸の肉バル Sanoso」(大阪市中央区南本町3、TEL 06-6251-1145)が11月25日、開店1周年を迎えた。

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 精肉・食肉卸の佐野惣(北区)が「新鮮な肉と、それに合うお酒を提供したい」とオープンした同店。席数は、地下1階と地上1階を合わせて45席。

 店長の新城晃さんはオーナーと子どものころからの友人で、開店に際しオーナーからの要望を受け、異業種から飲食業へ転向したという。

 精肉店から直接仕入れている肉料理の中でも、厚切りタンステーキ(980円)、Primeハラミステーキ(880円)、ランプキャップステーキ(780円~、以上税別)など、炭焼きステーキ肉が好評という。ランチタイムにはステーキ丼やハラミ丼も提供し、今後は忘年会メニューにも力を入れていく予定。

 オフィスビルが集中する南本町に位置し、客層は30~50代の会社員が中心。男女比はほぼ半々という。

 営業時間は、ランチ=11時30分~14時30分、ディナー=17時30分~23時(金曜・祝前日は23時30分まで)。日曜・祝日定休。

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